喜乃屋

2019年12月14日

毎年、高校の部活の時の仲間との忘年会で喜乃屋に行きました。
幹事は持ち回りで今年は自分だったのですが、喜乃屋さんには、打ち合わせの時から随分無理を言いました。
とにかく、家庭でも食べられる当たり前の料理は避けて、量は少なくても良いから、美味しいというのを最優先にして欲しいと伝えました。
料理の内容を確認したら、甲箱蟹を出すと言うので、甲箱蟹はどんな料理で出すのかと聞くと、普通にゆでると言うので、それでは月並みだという事で、おでんの蟹面にして出してもらう事にしました。喜乃屋はおでんもやっているのです。
喜乃屋のメニューを見て、牛スジ煮込みがどうしても食べたくなって、牛スジ煮込みをなんとか入れようと思い、さすがに全員に牛スジ煮込みっていうのも好き嫌いがあるかなということで、1品を牛スジ煮込みと選択制にする事を思いつきました。
喜乃屋の店長と相談して、白子のしゃぶしゃぶと牛スジ煮込みを選択制にすることにしました。もちろん前日までに白子のしゃぶしゃぶと牛スジ煮込みの数の配分は連絡しました。
骨を出すのに気を使わないといけないような焼き魚は避けるように頼みました。
それと、焼き魚と刺身でサワラとタイは使わないように頼みました。サワラとタイって安易な魚の代表って印象があって、せっかく金沢に住んでいてサワラやタイを出すようなお店は外道だと思っているんです。
そういう要望を快く引き受けてくれた喜乃屋さんには感謝です。
それほど飲まないと思ったので、飲み放題は付けないことにしました。飲み代は1人2000円で計算して会費8000円に設定しました。

定時にみんな揃いました。喜乃屋は良いと数人の参加者から言われました。なかなか予約がとれないって言われました。やっぱり評判が良いようです。入店時に、お店の入り口に今日は予約で満席ですとの掲示がありました。ちなみに予約は9月末に入れときました。

生ビールから始めました。

最初に茶わん蒸しが出されました。ちょっと拍子抜けしました。
でも、タラコが入っていたり一部分だけ柚子の味がしたり食感や味に変化が施されていて、とても美味しかったです。

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なんとなく、ノドクロの話題になって、ノドクロは塩焼きが一番おいしくて、刺身で出すのは邪道だと言っていたのです。
そこで出てきたのは、ノドクロの刺身でした。ギャーって感じです。
でも、肉厚で美味しい刺身でした。なんとか面目を保てました。

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次に出されたのは鯨の刺身でした。臭みが全くなく美味しかったです。こういう珍しい素材を出されるのは大歓迎です。

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次に牛スジ煮込みが出されました。しらこのしゃぶしゃぶはまだ出されません。味の種類とかを考えて料理の順番を考慮したのだと思われます。喜乃屋の牛スジ煮込みは独特で、野菜やキノコがたくさん入っていて、すき焼きのように卵につけて食べます。
牛スジは柔らかくて、とても美味しかったです。

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次にあん肝が出されました。これも珍しくて、とても美味しかったです。

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次におでんの蟹面が出ました。実は、おでんの蟹面を食べるのは初めてなんです。甲箱蟹を食べたのは今年初めてという人も多くて評判が良かったです。おでんの蟹面に批判的な人もいたのですが、この蟹面は美味しいと言ってくれました。その人が言うには、この蟹面は、他の具材と一緒に似たものではなく甲箱蟹単独で似たので美味しいのだと言っていました。真相は不明です。

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次に、白子のしゃぶしゃぶが出されました。新鮮な白子で自分の好みのゆで加減で食べられるので評判が良かったです。

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次は、ノドクロの塩焼きでした。かぶら寿司と鯖のへしこが添えられていました。
ノドクロの塩焼きは当たり前に美味しかったですし、鯖のへしことかぶら寿司も美味しかったです。
実は、個人的に、かぶら寿司と鯖のへしこは生臭いので苦手なんです。でも、喜乃屋のかぶら寿司と鯖のへしこは生臭くなく美味しかったです。びっくりしました。

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最後の締めは、具がたっぷりの蕎麦でした。お腹いっぱいになりました。

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いつも、料理がたくさん残っていたりするのですが、今回の忘年会は料理を残している人がほとんどいませんでした。
みんな最高に美味しかったと言ってくれました。

喜乃屋の場所はこちら  石川県金沢市昭和町5−7

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